王者ドイツが9連勝で17大会連続19回目、イングランドが6大会連続15回目のW杯出場決定

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欧州からはベルギーと合わせて3カ国が予選突破

 ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選が現地時間5日に行われ、2014年ブラジル大会王者のドイツ、そしてイングランドが勝利し、同地区ではベルギーに続く本大会出場権を手に入れた。

 ここまでC組で8戦全勝と相変わらずの安定感を誇るドイツは、敵地で2位につける北アイルランドとの直接対決に臨んだ。

 開始早々の前半2分にMFルディが鮮やかなミドルシュートで先制点を奪うと、21分にはFWヴァーグナーが縦パスを受けると軽やかなターンから追加点、そして後半41分にはDFキミッヒがダイレクトボレーを決めて勝負あり。終了間際に1点を返されたものの、攻守に万全の戦いぶりで17大会連続19回目の出場決定。連覇への切符を手に入れた。

 また、試合前の時点で勝ち点20を奪いF組首位に立っていたイングランドは、ホームでスロベニアと対戦。FWラッシュフォード、FWスターリング、MFチェンバレンが並ぶ2列目にFWケインを配置した攻撃陣をベースに戦うが、なかなかスコアを動かせなかった。

 しかし、後半アディショナルタイムにDFウォーカーが高い位置でボールを奪い、素早くクロス。これをゴール前に走りこんだケインが決めて値千金の決勝弾。1-0で勝利し、聖地ウェンブリースタジアムで6大会連続15回目の出場を決めた。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images