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もくじ

ージネッタ、2018年シーズン LMP1マシンに
ージネッタのマシン 予想スペックは?
ージネッタG50計画 再始動なるか

ジネッタ、2018年シーズン LMP1マシンに

英国・ヨークシャーを拠点にするジネッタが、LMP1マシン3台の発注を受けた。あるプライベーターチームが、このうち2台を2018年のWEC(世界耐久選手権)に投入する予定だ。

つまり、ル・マンの舞台でジネッタのマシンが戦うのである。


チーム名はまだ明かされていないが、そのカスタマーは3台目をスペアマシンとして確保し、2019年のWEC参戦も予定しているという。

同社のローレンス・トムリンソン会長は、次のように話している。「わたし達のプログラムを前進させる大きな一歩ですよ。LMP1の新レギュレーションに信念を持っているFIA WEC、それにACOにとっても大きなニュースです」

「正式な発表を行うには、カスタマーからのアナウンスを待たなければなりません。それでもLMP1クラスにジネッタのカスタマーが増えていき、ル・マンの舞台で争いを繰り広げることになるのでしょう」
 

ジネッタのマシン 予想スペックは?

ジネッタのLMP1マシンは、
・仏メカクローム社製エンジン
・フォーミュラ2用のV8ユニットをベースにする可能性あり
・最高出力は非公開(予想では810ps前後)
というスペックになると考えられている。


AUTOCARの取材に対し、コマーシャル・ディレクターのニック・ポートロックは、さらに3台のマシンを2018年のル・マンに向けて販売する計画があると明かしてくれた。現在交渉を進めているのは3つのチームで、そのなかにはマノーも含まれているという。
 

ジネッタG50計画 再始動なるか

ジネッタのル・マンへの熱意は、世界中のレースにマシンを投入したいと考えるトムリンソンの野心でもある。


ポートロックは、公道走行可能なモデルをベースとするレースシリーズへの参戦は、ジネッタの市販車ラインナップを拡大することに繋がるとも仄めかしている。それはつまり、G40(写真橙)の上位機種となるモデルであり、中断したG50の計画を復活させるものになるのかもしれない。