W杯出場を決めたイングランド【写真:Getty Images】

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 現地時間5日にロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループFの第9節の3試合が行われ、イングランド代表の6大会連続15回目の本大会出場が決まった。

 グループFで首位のイングランドは、スロベニアとホームで対戦。この試合に勝てば本大会出場、引き分けの場合は2位スロバキアが4位スコットランドに勝たなければ決まる状況だった。

 イングランドは3位につけるスロベニアに苦戦を強いられた。デル・アリを欠いたチームは、なかなかゴールを奪うことができず、0-0が続く。

 それでも6分あった後半アディショナルタイムの4分に、イングランドが自分たちの力でW杯出場をたぐり寄せた。右サイドからのクロスにキャプテンマークを巻いたケインが飛び込み、土壇場で先制。W杯出場を決めている。

 イングランドは、この得点がなくてもW杯出場が決まっていた。同時刻にキックオフとなったスコットランド対スロバキアは、スコットランドが終盤に得点を奪い、1-0で勝利。2位スロバキアは勝ち点を稼げず敗れている。

 イングランドの突破が決まったグループFは、2位争いの状況が一変した。スロバキアを下したスコットランドが勝ち点を17として2位に浮上。勝ち点15のままのスロバキアが3位で、同14のスロベニアが4位となっている。

 8日に行われるグループF最終節の対戦カードは以下のとおり。

リトアニアvsイングランド
スロベニアvsスコットランド
スロバキアvsマルタ

text by 編集部