円陣を組むU-17日本代表

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 6日開幕のU-17W杯インド2017に出場するU-17日本代表は5日、第1戦ホンジュラス戦、第2戦フランス戦が行われるインド・グワハティーの練習場で約2時間の調整を行った。

 現地時間18時半に練習がスタート。陽が落ちても高温多湿な気候の中、21人でサーキットトレーニングやボール回し、ハーフコートでの11対11で汗を流した。チームは3日にインドに入り、4日の練習からは負傷明けのFW斉藤光毅(横浜FCユース)、国内合宿で一部別メニュー調整を行っていたFW山田寛人(C大阪U-18)が全体練習に合流。御前崎合宿での負傷が懸念されたMF福岡慎平(京都U-18)も問題なくメニューを消化した。

 決戦の地で負傷選手が復帰し、チームの士気は上がっている。DF菅原由勢(名古屋U-18)は「負傷した選手はW杯に出たくてここまでケアしてきたと思うし、ギラギラ感が伝わってくる。そういう面ではケガをせずにやってきた僕たちもいい刺激を受けて、いい競争が生まれる」とチーム内の競争激化を歓迎した。

 8日のホンジュラス戦を前に気合は十分。初戦の重要性を強調する菅原は「相手も大切だけど自分たちのサッカーをやるのが一番大切。初戦で波に乗ることで2、3戦目、準々決勝とつながっていく」と長い戦いを見据えた。

(取材・文 佐藤亜希子)


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