インド・ハリヤナ州マネサールで、マルチ・スズキの工場に設置された監視カメラが歩き回るヒョウを捉えた映像の一場面(2017年10月5日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】インド・ハリヤナ(Haryana)州マネサール(Manesar)で5日、スズキ(Suzuki Motor)の同国における製造販売子会社マルチ・スズキ(Maruti Suzuki)が経営する工場にヒョウが侵入し、100人近い警官や森林当局職員が出動して捕獲に当たった。

 ヒョウは5日早朝に警備員らによって発見され、工場が封鎖された。同工場は年100万台近くを生産し、インド国内で最大級の規模を誇るという。

 地元警察の幹部であるアショク・バクシ(Ashok Bakshi)氏はAFPに対し、「多数の警察隊と森林警備隊員がヒョウを捜索している」と説明し、「施設内全域の立ち入り禁止を命じた」と述べた。

 従業員らは工場から避難したが、マルチ・スズキの広報担当者は「詳しい情報を集めているという状況だ」とのみ語り、詳細には触れなかった。
【翻訳編集】AFPBB News