DF長友佑都がポジション争いで優位に立っている

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 インテルに所属するDFダルベルトが4日、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』の選ぶセリエA序盤“5大がっかり”に選出された。

 ダルベルトは今夏ニースから加入した24歳のブラジル人サイドバック。DF長友佑都の主戦場である左サイドバックが補強ポイントとして挙げられた中で、即戦力として期待されていた。

 しかしここ数年幾度とポジション争いを制してきた長友が再び躍動。プレシーズンマッチでルチアーノ・スパレッティ新監督の評価を得ると、リーグ戦4試合に先発している。一方、2000万ユーロ(約26億円)で獲得したダルベルトの先発は3試合。移籍金を考慮すると満足の行く結果とはいえない。

 『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は“5大がっかり”にダルベルトを選出した理由として「歴年の左サイドバック問題を解決してスパレッティ監督に良いクオリティーをもたらすと期待されていたが、結局長友に追い越されてしまった」と長友を引き合いにクオリティー不足を指摘。「ダルベルトの魔法をサポーターは待っている」とコメントしている。

 “5大がっかり”の残り4つに関して、ミランに電撃移籍しながらもセリエA7試合で10失点のDFレオナルド・ボヌッチ、バイエルンから4700万ユーロ(約58億9000万円)でユベントスに加入したものの活躍不足のMFダグラス・コスタ、7試合で1勝1分5敗と苦しむサッスオーロのクリスティアン・ブッキ新監督、同じく7試合で2分5敗のジェノアが挙げられている。


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