ニュージーランド戦の前日練習ではひとりで別メニュー調整を行なった原口。無念の欠場となった。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)

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 10月6日のニュージーランド戦に向けた前日練習で23人のメンバーが汗を流すなか、原口元気がひとりで別メニュー調整を行なった。
 
 原口は合流初日となった10月3日のトレーニングで左太ももの裏に張りを訴え、翌日の4日は宿舎で調整。5日には豊田市内の病院で診察を受け、出血はしていなかったが痛みは残っているという。
 
 10月1日のバイエルン戦に先発し、DFを次々と抜き去ってゴールをアシストするなど好プレーを見せていただけに本人も落胆を隠せない。
 
「痛みがどれだけ早く引くか。良い表現(アピール)をしかったので残念ですが、まだ可能性があるので、そこに向かってやることをやりたいです。久しぶりにサッカーを楽しめていたので、ここでも引き続きプレーをしたかったです。フィジカル的にもメンタル的にも良い準備ができていたのはこの間の試合で示せました」
 
 それでも仲間たちの戦いを観ながら勉強をしたいと前を向く。
 
「とりあえず明日(ニュージーランド戦)は観ることになりますが、勉強することは一杯あるので、どんなプレーが効果的かとか、僕と同じポジションに入った選手の上手くいったプレーを学びたいです」
 
 身体がキレていた現状でのまさかの負傷だが、もし10日のハイチ戦に間に合えば、この悔しさをぶつけてくれるはずだ。
 
取材・文:本田健介(サッカーダイジェスト編集部)

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