原口元気【写真:Getty Images】

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 日本代表は5日、キリンチャレンジカップ2017のニュージーランド代表戦に向けて愛知県内で前日練習を行った。

 左大腿裏の張りの影響で全体練習を回避している原口元気は、今シリーズ初戦を欠場することになりそうだ。「病院に行って検査して、出血してなくて」と話す原口。痛みや違和感は「まだもちろんある。なかったらプレーしていますし、治ればプレーしたいと思っている。その痛みがどれだけ早く引くかどうかだけ」と早期回復を期待した。

 現地時間1日に行われたブンデスリーガ第7節・バイエルン戦で、原口は今季リーグ戦初先発。果敢な仕掛けから相手をかわし、アシストを記録するなど状態の良さを感じさせた。本人は「久しぶりのサッカーを楽しめたので引き続き、ここでもそういうプレーしたかった」と言う。そして、「フィジカル的にもメンタル的にもいい準備はできていたというのをこの間の試合で証明できたので、ここでも出したかった」と悔しさを口にした。

 日本代表でもチームに貢献したいと思っていたが、「とりあえず明日は見ることになる」(原口)。ピッチには立てなくても、できることはあると考えているようだ。

「どんなプレーが効果的だとか、僕のポジションで出ている選手のいいところというか、うまくいったプレーをいろいろ勉強したいなと」

 ニュージーランド戦を外から見て学び、自身の糧とするつもりだ。

(取材:元川悦子、文・構成:編集部)

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