LINEのスマートスピーカー「Clova WAVE」が正式販売開始!

LINE Corp.は5日、AI(人工知能)を活用した音声アシストサービス「Clova」( https://clova.ai/ja )を搭載したスマートスピーカー「Clova WAVE」を2017年10月5日(木)15時より正式に発売したと発表しています。WAVEは先行版が7月に発売され、8月に発送されていましたが、ようやく正式版となります。

価格はWAVE本体が14,000円ですが、正式発売記念キャンペーンでWAVE本体と音楽配信サービス「LINE MUSIC」の12ヶ月聴き放題「プレミアムプラン」(月額960円、学割なら月額480円)のセットで2018年1月31日までは12,800円(金額はすべて税込)。

先行版は10,000円(LINE MUSIC プレミアムプラン6ヶ月付)で、当初は正式版は15,000円と案内していましたが、値下げされました。販売拠点ははじめは「LINE STORE」( https://www.linefriends.jp/exhibition/30253 )や一部ECサイトなどですが、今後、家電量販店などにも順次拡大を予定。

GoogleやAppleなどのさまざまなメーカーが音声アシストサービスやスマートスピーカーを提供してきていますが、最大の特長は日本で定番コミュニケーションサービスとなった「LINE」とその関係サービスと連携できる点です。


ClovaはLINE Corp.が開発したAIアシスタント機能で、日本をはじめとしてアジアでトップシェアを持つコミュニケーションアプリでのLINEと、韓国の検索ポータル「NAVER」が持つ開発技術や豊富なコンテンツ・サービスを活用することによってよりスマートなAIアシスタントを実現しています。

7月に発売したWAVEの先行版は予約開始から5日で完売し、世界最大規模の4000万曲以上の音楽再生ができるLINE MUSICの利用を軸としたスマートスピーカーとして好評となっており、先行体験版発売からこれまでにも占いやニュースの読み上げ、赤外線コントローラーに対応するTVのリモコン機能など、すでにいくつか機能のアップデートをし、ユーザーに音声操作による新しい体験を提供してきました。

今回、WAVE正式発売のタイミングで新たにWAVE専用のLINEアカウント(LINE家族アカウント)を作成し、そのアカウントを通じてLINEのメッセージ読み上げや送信を行うことが可能となります。

またこれまで一問一答であったClovaとの会話も「Clova、こんにちは。」に対して「はい、こんにちは。」、「調子はどう?」、「とてもいい調子です。」といったように連続での会話もできるようになります。

これらの機能は先行体験版ですでにWAVEを購入した人もアップデートにより利用可能になります。そして、声での話者認識や音声翻訳、カレンダー管理やメモ帳機能、ショッピングやデリバリー、タクシー配車など、今後もユーザーの生活をより豊かに快適にする機能を随時拡大していく予定です。

その他、radiko.jpによるラジオ再生、ヴァル研究所提供による「駅すぱあと」での経路検索、レスキューナウ提供による鉄道運行情報、アイフリーク モバイル提供による童話朗読といったようにサービスパートナーも積極的に拡大していくとしています。

WAVEの主な仕様は、サイズが約86.25×139.84×201.05mm、質量が約998g、チップセットがQualcomm製「APQ8009」(ARM Cortex-A7コア1.3GHz×4)、内蔵メモリー(RAM)が1GB(DDR3)、内蔵ストレージが8GB(eMMC)、バッテリーが5000mAh(3.8V)、通信がIEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN(Wi-Fi)およびBluetooth 4.1、スピーカーが2.5インチ20Wウーファー×1と1インチ5Wツイーター×2、MEMS typeマイク×4など。対応OSはAndroid 4.4(開発コード名:KitKat)以上とiOS 9.0以降。

【2018年1月31日まで・販売開始記念キャンペーン商品】Clova WAVE + LINE MUSICセット [エレクトロニクス]
LINE株式会社



Clova WAVE [エレクトロニクス]
LINE株式会社



記事執筆:memn0ck


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