スビトリーナが3回戦進出、「自信をくじく必要があった」[チャイナ・オープン]

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「チャイナ・オープン」(10月2日〜10月8日/中国・北京/ハードコート)で第3シードのエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)が「武漢オープン」で準優勝したアシュリー・バーティ(オーストラリア)に6-4、6-2と圧勝した。

先週「武漢オープン」でトップ10プレーヤー3人を破ってプレミア5初の決勝進出を果たしたバーティだが、調子があまり良くなかった。

スビトリーナは試合後の記者会見で「彼女がかなり自信を付けていたことは分かっていたので、試合の序盤でその自信をくじく必要があったの。最初から良いプレーをして、集中力を切らさない必要があったわ。でも最後には自分の試合運びができたし、ストレート勝ちの結果だったのでうれしいわ」と言ったとWTA公式サイトが報じている。

両者は2回戦の立ち上がりでサービスブレークを分け合ったが、バーティが相手のサービスをブレークできたのはスビトリーナの最初のサービスゲームだけだった。

最初のゲームでサービスを落としたスビトリーナだったが自信を持って立ち直った。3-2でゲームを再度ブレークし、その後のサービスゲームでは合計わずか3ポイントしか落とさず第1セットを取った。

第2セットも一方的な展開が続き、第3シードのスビトリーナは自分のサービスゲームでわずか4ポイントしか落とさず、バーティを二度ブレークして試合に圧勝し、第3回戦進出最後の切符を手にした。

スビトリーナは2017年に5つのタイトルを手にしてツアーでもっとも仕上がりの良いプレーヤーの一人となっており、それに対したバーティのパワフルなショットも、スビトリーナのスピードとリターンの前では無力だった。

好調のスビトリーナの今後の「チャイナ・オープン」での活躍に期待がかかる、

ベスト16に挑むスビトリーナは準々決勝進出を賭けて2年連続エレナ・ベスニナ(ロシア)との試合に臨む。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「チャイナ・オープン」でバーティを破ったスビトリーナ
(Photo by Lintao Zhang/Getty Images)