出雲阿国直伝、合コンで彼氏をゲットできる「勝ちコン」テクニック

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 9月29日の“新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』(占いTV:uranaitv.jp)は、風水芸人・出雲阿国が風水と経験により編み出した「勝ちコン」テクニックを伝授する「合コン企画スペシャル」が放送された。

 結婚前は週5回で合コンに参加していたという出雲阿国。自ら企画した街コン(男性41人、女性30人参加)で、37組のカップルを成立させた驚愕のテクニックの中から、簡単で効果の高いものをピックアップしてくれた。

■“絶対ハズせない条件 ベスト3”をあげておく!

 「勝ちコン」は、メンバーを集めるところから始まっている。合コンの成功率をあげるには、好きなタイプに来てもらうことが大事。そのために、相手に求める条件を3つあげて伝えておこう。できるだけ短く、具体的にがポイントだ。これが合コンの発注書となり、好みの人に来てもらえる確率が高くなる。つまり、無駄な合コンが減る。

■人数の黄金比は“男性4:女性3”

 合コンを設定する際、男女の人数をそろえるという固定観念を捨てよう。合コンが盛り上がる黄金比は4対3。7はラッキーナンバーなので、男性4人と女性3人、合計7人がベストである。人数が合わないとクレームが入りそうだったら、4対4で設定したフリをして、当日仕事で来られなくなったことに!

■“自己紹介は7秒”で、興味を持たせる

 自己紹介もラッキー7にあやかって7秒がオススメ。短いと思われるかもしれないが、自己紹介は「名前・年齢・職業」の3つの情報を盛り込めれば十分。女性は長い時間を与えると、共感してほしくてネガティブな発言をしやすくなる傾向があるから、7秒の短さは好印象につながるのだ。また、「私、モテないんです」はNGセンテンス。男性は単純で「モテないんだ。じゃ、いいや」とかえって興味を持たなくなるから絶対に言わない方がいい。

■“クスクネの法則”で第1印象を操作する

 “クスクネ”は、クスクスクネクネの略。男性は動くものを目で追う習性があるため、クスクス笑いながらクネクネ動くと、「明るいいい子だな」という印象を持たれやすい。心理学では、出会った時の印象は3ヵ月継続すると言われており、クスクネの法則で第1印象をよくしよう。

■“1時間に1回”自分の外見を変える

 男性は新しい情報を好むため、1時間に1回、自分の外見を変えるとよい。カーディガンを脱ぎ着する、シュシュで髪を束ねるなどは、自然に取り入れられる変化を生む行動なので実践してみて! 気に入った相手が見つかったら、相手の小物(眼鏡、帽子、パーカーなど)を借りて、身に着けてみるとより効果的だ。 

 最後に出雲阿国からアドバイスが送られた。「その日に結果がでなくても『あの合コン楽しかったな』という印象を共有することがとても大切です。『グループLINEを作ろう』となったら第1関門は突破。次につなげてほしいですね」。
(坂井玲子)

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