サッカー界の期待の星ペッレグリ

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ジェノア所属の16歳FWピエトロ・ペッレグリはセリエAばかりではなく世界のサッカー界の期待の星である。
「我々は次世代のメッシを手に入れた、彼の名はペッレグリだ」とジェノアのオーナーのエンリコ・プレツィオーシは宣言した。

プレツィオーシがこう宣言した2016年12月22日の時点で、当時15歳のペッレグリはまだほぼ無名の存在だった。ジェノアに15歳と280日で加入したペッレグリは、アマデオ・アマデイが1937年のローマ加入で打ち立てた最年少記録を破った。

その数ヵ月後の2016年5月28日に、ピエトロ・ペッレグリはジェノアで最初のゴールを決め、アマデイとジャンニ・リベラに続く最年少ゴール記録を打ち立てた。

■15歳と280日でセリエA加入を果たしたペッレグリ
前シーズンにセリエAに加入したばかりのペッレグリであるが、今シーズンは既に監督イヴァン・ユリッチの信頼を得て主要選手の地位を築いている。セリエAではこれまでに計4試合に出場し、うち3試合では先発出場を果たしている。

父のマルコ・ペッレグリはジェノアの幹部でもあり、強豪クラブへの移籍より静かに息子を成長させたいと考えているようだ。

マルコ・ペッレグリはフェデリコ・マチェーダやピエルルイジ・ゴッリーニ、ダヴィデ・ペトルッチといった選手たちが、マンチェスター・ユナイテッドなどの強豪クラブ移籍後に活躍していない状況からこのような見解を示している。

歴史的にジェノアは若手の育成に定評があり、過去12年間に96名もの選手をプロに育てている。