リオネル・メッシ【写真:Getty Images】

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 ワールドカップ(W杯)予選が大詰めだ。残り2節となった南米予選の状況を整理しよう。

 すでにブラジルの本大会出場が決まっている南米予選で最大の関心事は、FWリオネル・メッシを擁するアルゼンチンが本大会に出られるかどうかだ。

 アルゼンチンは現在5位。このままだと、11月にオセアニア地区のトップと大陸間プレーオフを戦うことになる。オセアニアからはニュージーランドがプレーオフ進出を決めており、南米5位との力量差は明らか。南米5位ならセーフという見方もできる。

 だが、勝ち点1差で6位につけるチリに抜かれると、そもそもプレーオフにすら進出できない。5日(日本時間6日)に行われる第17節でアルゼンチンは同じ勝ち点を稼いでいる4位ペルーと対戦する。一方でチリはホームでのエクアドル戦だ。

 ウルグアイは安全圏ではないものの、有利な立場であることは間違いない。アルゼンチンと勝ち点3差で2位。残り2試合の相手はベネズエラ(アウェイ)、ボリビア(ホーム)だ。すでに2チームとも消化試合で、よほどのことがなければウルグアイの本大会出場は問題ないだろう。

 W杯南米予選、第17節と最終節の対戦カードは以下のとおり。

▽10/5(日本時間10/6)
アルゼンチンvsペルー
ボリビアvsブラジル
チリvsエクアドル
ベネズエラvsウルグアイ
コロンビアvsパラグアイ

▽10/10(日本時間10/11)
ブラジルvsチリ
エクアドルvsアルゼンチン
ペルーvsコロンビア
ウルグアイvsボリビア
パラグアイvsベネズエラ

【順位表(勝ち点/勝/分/負/得失点)】
☆1.ブラジル(37/11/4/1/27)
2.ウルグアイ(27/8/3/5/10)
3.コロンビア(26/7/5/4/3)
4.ペルー(24/7/3/6/1)
5.アルゼンチン(24/6/6/4/1)
6.チリ(23/7/2/7/1)
7.パラグアイ(21/6/3/7/-6)
8.エクアドル(20/6/2/8/0)
9.ボリビア(13/4/1/11/-20)
10.ベネズエラ(8/1/5/10/-17)

text by 編集部