アーセナルのFWアレクシス・サンチェス【写真:Getty Images】

写真拡大

 パリ・サンジェルマン(PSG)が来夏にアーセナルに所属するチリ代表FWアレクシス・サンチェスを獲得することを検討しているようだ。仏紙『Le Parisien』が報じた。

 PSGは今夏2億2200万ユーロ(約290億円)でバルセロナからブラジル代表FWネイマールを獲得。さらには、モナコからはフランス代表FWキリアン・ムバッペを1億6570万ポンド(約236億円)の買い取りオプション付きの1年の期限付き移籍で獲得するなど、大改革を敢行した。

 同紙によると、大金を費やしたことにより今夏ファイナンシャルフェアプレー(FFP)に抵触する恐れのあったPSGは、来夏はFFP遵守の姿勢は変えない方向でワールドクラスの選手の獲得を続けるようだ。

 そこでターゲットとなっているのがアーセナルのエースであるサンチェス。同選手は来夏でクラブとの契約を終えるため、移籍金ゼロでPSGに加入する可能性がある。一方で、アーセナル側はそれを阻止するべく冬の移籍市場でのサンチェス放出を検討している模様。

 また、FFP遵守のための犠牲として、直近10試合で9ゴールを決めているエースのFWエディソン・カバーニの売却もPSG幹部の中で健闘されているとも報じられている。今夏に始まったPSGの大改革は、まだまだ終わりを告げることはなさそうだ。

text by 編集部