政治的発言が続くピケ スペイン代表の相棒ラモスとの関係は「素晴らしいもの」と断言

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W杯予選アルバニア戦に向けた練習では、一部ファンがピケにブーイング

 カタルーニャ独立を巡る住民投票を受けて政治的メッセージを発信し続けているスペイン代表DFジェラール・ピケ。

 国際Aマッチウィークではスペイン代表をロシア・ワールドカップ(W杯)に導くタスクが課されているが、センターバックコンビを務めるDFセルヒオ・ラモスとの関係を「ビジネスパートナー」と表現したと、スペイン紙「マルカ」が報じている。

 カタルーニャ語で投票を呼びかけるツイートをするなど、サッカー選手にとどまらない主張を続けるピケに対しては、スペイン代表が合宿を行うマドリードでブーイングや「スペイン代表から去れ」との横断幕が掲げられるなど、異様なムードとなっている。それと同時に取り沙汰されるのは、セルヒオ・ラモスとの関係だ。

 ラモスはピケのツイートに“忠告”するなど、その関係性についても懸念が示されているが、会見に出席したピケは「すべての話は大きな嘘となっているから、かまってられないな」とクギを刺し、このように話した。

「僕らはビジネス面でパートナーになろうとしているし、僕自身だって彼と一緒に向上していこうと話し合っているよ。すべてはOKだ。彼と僕の関係性は素晴らしいものだからね」

 長年にわたって相棒として戦うラモスとは、ビジネス面でパートナーになるくらい、しこりがないとした。果たして現地時間6日、バレンシア州のアリカンテで行われるアルバニア戦で、ピケはどのようなプレーを披露し、ファンはどのような反応を見せるのだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images