「U-17W杯を熱くする9人」に久保建英が選出 英誌「インドで目立つ存在となる」

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6日開幕のU-17W杯を前に英誌が特集 「先輩たちの成績を覆すことも可能」

 U-17ワールドカップ(W杯)が現地時間6日、インドで開幕する。

 各国の将来を担うべき新鋭が集まる同大会は世界的にも注目を集めているが、英サッカー専門誌「フォー・フォー・トゥー」では「U-17W杯を熱くする9人」を紹介。そのなかに、日本代表FW久保建英(FC東京U-18)が含まれている。

 同誌は「技術的に才能あふれるアタッカーを輩出している日本は、低下する兆候を示していない。クボはその最新の選手であるばかりか、先輩たちの成績を覆すことも可能だ」と、近年の日本サッカー界の傾向について紹介しつつ、久保が“スペシャル”な存在になり得ると冒頭に記している。

 ここまでの久保のキャリアについても紹介されており、5月3日のルヴァンカップでトップチームで公式戦デビューを飾ったこと、韓国で開催されたU-20W杯に出場したこと、そして2015年にはバルセロナがFIFAの未成年選手移籍に関する規約に違反したことによって、下部組織から帰国せざるを得なかった経緯についても触れている。ただそのストーリー以上に、サッカープレーヤーとしてのスキルに注目。以下のようにプレースタイルを紹介している。

「帰国以来、攻撃スキルを向上し続けてきた」

「帰国以来クボは、相手を打ち負かすためのドリブルやスコアリング能力など、自らの攻撃スキルを向上し続けてきた。たとえ相手が少し若い世代になったとしても、インドで目立つ存在となるのは確かだ」

 10代にして豊富な実績を持つ久保。果たしてU-17W杯の舞台でも、その能力を見せられるだろうか。久保以外に選出された8選手は以下のとおり。

FW
モハメド・ダウード(イラク)
ジャン=フィエテ・アープ(ドイツ)
アミネ・ゴウイリ(フランス)
アミヌ・モハメド(ガーナ)
MF
ハイロ・トーレス(メキシコ)
アンヘル・ゴメス(イングランド)
ヤディル・メネセス(コロンビア)
DF
エリック・ガルシア(スペイン)

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images