幼少期はGKだったラカゼット…FWになった理由は「母に危険と言われたから」

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 アーセナルに所属するフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットが、ストライカーとしてプレーすることになった驚きの理由を明かした。4日付のイギリス紙『サン』が報じている。

 今夏、リヨンからクラブ史上最高額でアーセナルへと移籍を果たしたラカゼット。現在はストライカーとしてプレーしているが、当初は正反対のポジションでプレーしていたようだ。

 ラカゼットは「幼い頃はゴールキーパー(GK)としてプレーするのが好きだった。でも母はGKは危険すぎて嫌だったみたいだ。フォワード(FW)としてプレーをするか、サッカーを辞めるかの選択をさせられた」と語り、母親の希望でポジション変更を決意していたことを明かした。 

 また、ラカゼットはかなりナイーブだった少年時代を振り返り、「あまりに点差をつけてしまうと、相手を思って気まずかった。かなり内気な性格だったし、今もそうだ。ただ友達とプレーするのが好きだったんだ。負ければ、もちろん悲しかった。昔は小さなことでも泣いていたよ。心配しないで、今はもう変わったよ!」と語っている。

 昨シーズン、リヨンで公式戦37ゴールを挙げたラカゼットは今シーズンも好調をキープ。アーセナルでの公式戦8試合出場4ゴールを記録し、得点力の高さを見せている。我が子を思う親心によってポジションを変えた同選手だが、この成績を見ると、英断だったと言えるだろう。

(記事/Footmedia)