用意した当日抽選販売分に対し、抽選参加者は3分の1から2分の1程度だった
 10月5日、家庭用ゲーム機「スーパーファミコン(SFC)」の復刻版「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン(ミニスーファミ)」が発売になり、ビックカメラグループの一部店舗では、抽選販売を実施した。

 東京・秋葉原にある「ソフマップ AKIBA4号店 アミューズメント館」では、900台のミニスーファミを用意し、朝8時から8時半まで、抽選への参加を受け付けた。参加したのは300人に満たない程度で、10時の当選者発表では、全員が当選したと発表。「ビックカメラ AKIBA」「ビックカメラ 池袋本店」などでも、販売状況は同様だったという。

 ミニスーファミの予約受付を開始した9月16日には、各店舗に早朝から行列ができ、主要なオンラインショップでも受付開始直後に予約数に達するほどの人気ぶりだった。しかし、平日のためか、ビックカメラグループの一部店舗で実施した当日抽選販売への参加者は多くなかった。任天堂が18年も生産すると発表しており、当時のファンを主な対象とした復刻版という位置づけからも、今なお品薄が続く「Nintendo Switch」とは、売れ方に違いが出そうだ。(BCN・南雲 亮平)