「中禅寺湖クルージング」の船内ではガイドアナウンスも行われる

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中禅寺湖は約2万年前に男体山の噴火によってできた湖で、標高1269mと自然湖では日本一高い。周囲は赤黄に染まるカエデやカツラなどの木々が。澄んだ湖面と紅葉が、美しいコントラストを生む。

【写真を見る】船上から湖水と紅葉のコントラストを満喫

周囲25kmの湖は、日光開山の祖・勝道上人が眠る上野島などの名所を回る「中禅寺湖クルージング」がオススメ。

雨のあとは深緑色の水面に紅葉が反射し、より神秘的に。

赤、黄、緑の葉がちりばめられた八丁出島は湖随一の紅葉スポットだ。【ハイウェイウォーカー編集部】