ディミトロフ、デル ポトロに勝利し準々決勝進出[チャイナ・オープン]

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「チャイナ・オープン」(10月2日〜10月8日/中国・北京/ハードコート)のシングルス2回戦で、第3シードのグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)はフアン マルティン・デル ポトロ(アルゼンチン)と対戦。7-6(6)、7-5のストレートで勝利した。

ディミトロフは第1セットを7-6(6)で奪ったあとの第2セットを、1ブレークダウンの2-5でサービスゲームを迎えていた。ところが2ブレークを挟んで5ゲームを連取し勝利。デル ポトロに対する対戦成績を2勝5敗とした。この勝利により、年間獲得ポイントで45ポイントが加算されて3185ポイントとなり、火曜日に東京で敗れた4位のドミニク・ティーム(オーストリア)に530ポイント差で追っている。

「あの試合は是非とも勝つ必要があった...今日はなんとか方法を見つけなければならなかった。本当に必死に、ポジティブな気持ちを保って戦った。」とディミトロフは語ったとATP公式サイトが報じている。

「デル ポトロはどんな相手でも倒せる選手だ...彼に対しては、楽に勝てる試合なんかあり得ない。だから今日はただひたすら頑張るしかなかった。それだけだ。最高のテニスをしたとは思わなかったが、今日のような日に勝てるのは最高の気分だ」

ベビー・フェデラーとも呼ばれるディミトロフ。デル ポトロとの試合に勝利し、喜びの表情とともに、少し興奮気味に語ってくれた。

ディミトロフはロンドンで11月12日から19日にかけて開催されるシーズン最後のトーナメントへの初出場を目指す。右利きのディミトロフが次に対戦するのは、スペインのロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)。バウティスタ アグートはイギリスのアルヤズ・ベデネ(イギリス)と対戦し、6-2、4-0とリードしたところでベデネが棄権していた。

(テニスデイリー編集部)

※写真は準々決勝に進出したディミトロフ
(Photo by Lintao Zhang/Getty Images)