チームメイトだったルーニーとC・ロナウド photo/Getty Images

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かつてマンチェスター・ユナイテッドでともにプレイしていたウェイン・ルーニークリスティアーノ・ロナウドは、当初は同じくらいの評価だった。むしろ10代の時点ではルーニーの方が評価されていたと言えるかもしれない。しかし、そこからの数年間で2人の間には大きな差がついた。

2人を見てきた元オランダ代表GKエドウィン・ファン・デルサール氏は、練習量に違いがあったと考えているようだ。英『Daily Mirror』によると、同氏はロナウドの方がサッカーに集中している時間が長かったと感じており、チームトレーニング終了後にもフリーキックの相手などをやらされたことを振り返っている。

「2人ともピッチ上では信じられないほどハードワークしていたけど、クリスティアーノの方が上だったね。ロナウドはピッチを離れてもあらゆることに取り組んでいた。体を強化したり、十分に休ませたりなどね。トレーニング終了後もフリーキックを練習していたし、私のところに来て言うんだ。エドウィン、ゴールに行けないか?と。私は年齢も重ねていたし、ユースチームのGKをに頼んだ方が良いのではと言ったけど、彼は私からゴールを決めたがっていたね」

その後もファン・デル・サール氏はユースチームのGKに任せた方が自信をつけるうえでは良いのではないかなど様々な提案をしていたようだが、ロナウドにそうした妥協はなかったようだ。ルーニーもロナウドも若いころから才能は抜群だったが、練習量が2人の差を広げることになったのだろう。