FIFA、“14秒”の壁でA・シウバの移籍を認めず…レスターはCASへの告訴を検討

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国際サッカー連盟(FIFA)は、アドリエン・シウバのレスター・シティ移籍を不承認とした。

今夏の移籍市場最終日にあたる8月31日、レスターとスポルティング・リスボンはA・シウバの移籍で合意。しかし、書類の提出が“14秒”締め切りを過ぎていたこともあり、移籍の成立はFIFAの裁量に任せられていた。そして、FIFAは両クラブが移籍の成立を主張したものの、この移籍を認めないという裁定を下している。

FIFAのスポークスマンは「アドリエン・シウバのレスター・シティ移籍成立を求めるイングランド・フットボール協会(FA)からの要求は認められない」とポルトガル代表MFの移籍は承認できないと声明を発表した。

シルバは、移籍最終日にチェルシー移籍が決定したダニー・ドリンクウォーターの代役としてレスターに渡る予定だった。しかし、この1カ月どっちつかずの状態となっていた同選手の移籍は承認されず、レスターのトレーニングに参加することさえも認められない。

一方、この決定に不服のレスターは、スポーツ仲裁裁判所(CAS)へ訴えを起こすことを検討しているようだ。