デンマークの人口約6000人の町ビルンのLEGO(レゴ)本社に建てられた「レゴハウス」が9月28日、一般に公開されました。年間2万5000人の来場が見込まれています。

オープンには、デンマーク王室一家も訪れました。

外観は、まるでレゴブロックを積み上げたような建物です。実際に21台のユニットを積み、レゴブロックの形に仕上げています。赤いブロックは創造、青が認知、緑が社会的、黄色が感情を表しているそうです。

設計は、首都コペンハーゲンに本社を置く世界的に著名な建築家 bjarke ingels(ビャルケ・インゲルス)氏の事務所が手掛けました。

これまでにデンマーク国立海洋博物館の設計といった実績を持つ事務所です。

Twitter/BIGstertweets

無料でレゴを楽しめるエリアも

レゴハウスには有料のアトラクションだけでなく、無料でレゴを体験できる広場があることが大きな特徴です。

地上2000平方メートルの敷地内にはレゴファンによって作られた作品のギャラリーや、大人も子どももレゴを体験できる施設、店舗や3軒のレストランなどを備えています。

レゴハウス内にはレゴブロックで作られた様々な作品があります。

こちらの木は高さ15メートル。2万4350時間をかけ、631万6611個のレゴブロックを使って作られました。

創造を表す赤い広場は、親子でレゴブロックを楽しめるエリアになっています。

まるでレゴのプールのようなエリアもあり、プレオープンで訪れた人たちがツイッターに画像を投稿しています。

Twitter/@ceilidhhiggins

Twitter/@BeyondtheBrick

レゴ社の代表、Kjeld Kirk Kristiansen氏は次のように述べています。

最高のレゴ体験を提供する場を作るのは、私の長年の夢でした。

レゴハウスは、遊びを通じて創造性を養うことの強さを称えているのです。

入場にはチケットが必要

レゴハウスへのエクスペリエンスゾーン(有料)への入場は事前にチケットを購入する必要があります。

公式サイトで販売しており、入場料は大人(13歳以上)、子供(3歳以上)ともに199デンマーククローネ(約3540円)。2歳までは無料です。

日本の名古屋市のレゴランドとはまた違った雰囲気が楽しめそう。デンマーク旅行の際には訪れてみたいスポットになりそうです。