弟のために尽力していたリベリー

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フランク・リベリーがアヴィロン・バイヨンヌFCに4万ユーロ(約530万円)を支払うことで弟のリーグ・アンでの存続を助けていたことがわかった。弟フランソワは所属クラブのカレーRUFCの倒産のために無所属状態となっていた。

リベリー弟の代理人クリストフ・ハトゥーはその著書『Mes secrets d'agent'』で、フランス代表のフランク・リベリーが弟のキャリア存続のために、4万ユーロ(約530万円)を仏2部リーグ所属のアヴィロン・バイヨンヌFCに支払っていたことを暴露した。

リベリーはハトゥーに弟のリーグ・アンでのキャリア存続を頼み、代理人はアヴィロン・バイヨンヌFCにその旨を相談したという。ハトゥーはリベリーが弟のために毎月2,500ユーロ(33万1,000円)の給与を支払い続けたと語っている。

同クラブは代理人の暴露を受けて「フランク・リベリーは弟の給与を支払ってた。年俸の額はおよそ33,000〜35,000ユーロ(約438万円〜464万円)であった」と語っている。ハトゥーの証言する1ヵ月2,500ユーロに諸経費を加えると大体この額になるとみられる。

特筆すべきは弟が自分の給与を兄が支払っていると知らなかったことだ。フランソワは2011年の負傷で引退を余儀なくされている。