秋が到来したものの、まだまだ暑くて寝苦しい夜もあるこの時期。質の良い睡眠をとる為には、どのように1日を過ごせばよいのでしょうか。今回は”睡眠博士”が教えてくれた快眠方法を紹介します。

 

正しいエアコンの使い方とは?

9月4日放送の「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)に、横浜市立大学大学院の客員教授・田中俊一さんが登場。意外と知らない“快眠方法”について教えてくれました。

 

まず紹介されたのは、質の高い睡眠をとるためのエアコンの使い方。

 

睡眠中に室温が変わると目を覚ましてしまうため、朝までぐっすり眠るためには温度を一定に保つことが大事なんだそう。エアコンのタイマーは設定せずに、つけっぱなしにして眠りましょう。

 

ちなみに田中さんおすすめの設定温度は“25℃”。スタジオからは「低いですね!」との声が上がったのですが、室温は少し低めに設定して長袖長ズボンのパジャマを着ると快適に眠れます。

 

またエアコンの電源を切り窓を開けて寝るのは、外の気温の変化に左右されてしまうのでNG。視聴者からは「25℃って想像以上に低いな」「つけっ放しにして暖かい恰好で寝るといいのか」との声が上がっていました。

 

昼食のステーキで睡眠の質アップ!?

また昼食の種類によっても睡眠の質に差が。

 

肉や魚に含まれている必須アミノ酸・トリプトファンは、夜になると睡眠を促すホルモン“メラトニン”に変化します。そのため、昼食にはステーキなどのお肉類を食べると睡眠の質がアップ。

 

ただし夜に食べてしまうと、胃の内容物が消化されないまま睡眠時間をむかえ、胃や腸の回復が遅れてしまうとのこと。この情報を聞いたアナウンサーの水卜麻美さんは「夜食べてたー!」と衝撃を受けていました。

 

また番組では、寝る直前にやると寝つきが良くなる行動も紹介。

 

寝る前は“日記をつける”と頭が整理されて、よく眠れるようになります。

 

しかし田中さんは「あんまりその時に掘り下げて、“あの時何であんなこと言われたんだろう”ってなっちゃうと逆にダメ」と注釈。 あまり暗くなり過ぎず、ポジティブな日記を書くと良いそうです。

 

また、寝る前のストレッチは体を動かすことで覚醒してしまうので逆効果。歯を磨くことによる刺激も目を覚ます原因になってしまうので、寝る1時間前までに磨いておきましょう。

 

睡眠の新常識の数々に、視聴者からは「肉を昼食に食べると良いってのは初めて聞いた」「日記付けるのはやってみようかな… 愚痴っぽくなっちゃいそうだけど」との声が。

 

睡眠でお悩みの人は試してみてはいかが?

 

文/プリマ・ドンナ