タクシー乗務員への暴行容疑で逮捕の千葉MF熊谷 クラブが4試合出場停止と減俸1カ月の処分発表

写真拡大

先月27日に東京都内で逮捕、翌日に処分保留で釈放

 J2のジェフユナイテッド千葉は5日、先月27日に暴行容疑で現行犯逮捕されたMF熊谷アンドリューの処分を発表した。

 クラブの発表によれば、熊谷は27日未明に東京都内でタクシー乗務員の胸ぐらをつかんだため、暴行容疑で現行犯逮捕され、28日に夕方に処分保留のまま釈放された。その後、この件について事実関係の確認を進め、相手との示談が成立していることなども踏まえて、「公式戦4試合出場停止」と「減俸40%1カ月」の処分を下した。

 クラブを通じて熊谷は、「私の一社会人としての自覚に欠けた軽率な行動により、多くの方に多大なご迷惑をおかけしたことを深くお詫びいたします。今後は二度とこのような事を起こさないのはもちろんのこと、自分自身の取るべき責任と行動を示していきたいと思います」と反省の弁を述べている。

 また、チームを率いるフアン・エスナイデル監督は「このような過ちは決して犯してはなりません」としたうえで、「アンドリューはとても後悔していますし、とても素直な青年です。そして、二度と同じことをしてはならないということは重々承知しております。今後は感謝の気持ちを忘れずにプロサッカー選手として仕事をしてもらいたいと思います」と、プロとしての規律ある行動を求めた。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images