ベンゼマとC・ロナウド photo/Getty Images

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チャンピオンズリーグでは得点を決めているのだが、レアル・マドリードFWクリスティアーノ・ロナウドは今季まだリーグ戦で得点を決めることができていない。チームは前節のエスパニョール戦、その前のアラベス戦と勝利を収めているが、ロナウドに当たりがないのは気にかかる。

スペイン『MARCA』はその原因が相棒カリム・ベンゼマの不在にあるのではないかと主張している。ベンゼマは第3節のレバンテ戦で負傷してしまい、ロナウドがリーグ戦で出場停止処分を受けていたために今季はまだ2人が一緒にプレイしたことはない。ベンゼマは近年得点数が少ないと批判も受けてきたものの、ロナウドを活かすためには必要不可欠な存在と評価されてきた。それもあって同メディアはベンゼマ不在がロナウド爆発に繋がっていないのではないかと分析している。

ベンゼマはポストプレイの質も非常に高く、相手DFを背負ってのプレイも可能だ。また、サイドに流れるなど味方にスペースを作り出すこともできる。ロナウドがこの恩恵を受けているのは間違いなく、チームで最もセンターフォワードらしいベンゼマが抜けたことの影響は確実に出ている。

そのベンゼマは代表戦明けのヘタフェ戦から復帰できると見られているが、再び王様ロナウドの能力を引き出してくれるだろうか。今季は開幕から渋いゲームが続いているだけに、サポーターも大量得点を奪っての快心の勝利を求めているはずだ。