欧州チャンピオンズリーグのローゼンボリ戦で得点を挙げ喜ぶアーセナルのセスク・ファブレガス(手前、2004年12月7日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】イングランド・プレミアリーグ、チェルシー(Chelsea)のセスク・ファブレガス(Cesc Fabregas)は4日、アーセナル(Arsenal)に所属していた13年前にマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)との間で起きた「バトル・オブ・ザ・ビュッフェ(Battle of the Buffet)」で、当時ユナイテッドを指揮していたアレックス・ファーガソン(Alex Ferguson)氏にピザを投げた犯人が自身であったことを認めた。

 2004年10月に敵地オールド・トラフォード(Old Trafford)で行われた試合でアーセナルは、ユナイテッドに無敗記録を49試合で止められ、試合後に通路でトラブルが生じた。

 当時セスクとチームメートだったマーティン・キーオン(Martin Keown)氏は、2014年にピザを投げたのはセスクだったと告白したが、セスク自身がその行為を認めるのにさらに3年かかった。

 英スカイ(Sky)の番組で司会者のジェームズ・コーデン(James Corden)氏の質問に「イエス」と答えたセスクは、さらに当時の状況を細かく説明した。

「マーティン・キーオンはうそをついている。彼は僕の目の前で人に殴り掛かっていたからね。彼は何も見ていなかった」

「突然大きな音がして、何が起きたのかと思ったんだ。そしてピザを手に外に出たらソル・キャンベル(Sol Campbell)、リオ・ファーディナンド(Rio Ferdinand)、マーティン・キーオンたちが殴り合っていた。パトリック・ビエラ(Patrick Vieira)もいた」

「自分も参戦したかったのだけれど、どうしていいか分からなかったんだ。だからその…ピザを投げたんだ。それが当たったのを見たよ。誰に当たったのかもね。そんなつもりはなかったのだけれど…サー・アレックス(ファーガソン氏)には謝りたい。本当にそんなことをするつもりはなかったんだ」

 また、セスクはファーガソン氏の頬にピザは当たったと示唆している。
【翻訳編集】AFPBB News