スニーカー通勤が定着する?

写真拡大

スポーツ庁の鈴木大地長官は2017年10月2日、働き盛りの20〜40代の運動不足解消を目的に、スニーカーを履いて通勤することを呼びかけるプロジェクトを始めると発表した。大手メディが一斉に報道した。

2018年3月スタートを自治体と企業に呼びかけ

スポーツ庁の同日付発表資料によると、「FUN+WALKプロジェクト」で、企業や自治体とも連携し、2018年3月から1日8000歩のウオーキングを推奨する取り組みを行なう。「歩くことをもっと楽しく、楽しいことをもっと健康的に変えていく」をスローガンに、環境省が行なっている「クールビズ」のように国民運動として定着させたい考えだ。

同庁は、週1回以上スポーツする成人の割合を2016年の42.5%から21年には65%程度に引き上げる目標を掲げている。しかし、20〜40代が30%前後にとどまっているため、仕事が忙しくても気軽に始めやすいウオーキングに着目。2018年3月から全国の自治体・民間企業・団体に「スニーカー通勤」と「歩きやすい服装での通勤」を呼びかける。また、医療費の削減にもつなげるという。

各メディアによると、鈴木長官は白いスニーカー姿で記者会見に登場。「スポーツというのは激しい運動だけではありません。手軽で身近なところから始めてほしいです」と訴えた。