レスターに加入予定だったアドリエン・シウバ【写真:Getty Images】

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 FIFA(国際サッカー連盟)が4日、ポルトガル1部のスポルティングCPからレスター・シティに移籍する際、手続きが移籍市場終了の期限に「14秒」間に合わなかったことからプレーが出来ない状態にあるポルトガル代表MFアドリエン・シウバに関しての最終判断を発表した。

 チェルシーへ移籍したイングランド代表MFダニー・ドリンクウォーターの穴を埋めるため、レスターは移籍市場最終日の8月31日にA・シウバの獲得を試みた。期間中に取引が完了したのかどうかは不確定だったが、9月1日にレスターが同選手の獲得を発表している。

 しかし、実際には移籍手続きの完了が14秒間に合わず。8月31日深夜の期限に間に合わせるべく書類の準備を済ませ、FIFAの移籍システムにデータを送信したが、その到着は期限を14秒過ぎていたとのことだ。

 選手登録できないことに納得がいかないレスターとFA(イングランドサッカー協会)がFIFAに訴え、最終判断を待っていた。そして今回、FIFAはFAの訴えを却下する判断を下している。結局、A・シウバは来年1月までプレーできないことが決定した。

text by 編集部