大人の街・赤坂に新たなランドマーク誕生

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株式会社バグースは10月12日(木)赤坂に新感覚ガストロパブ&スポーツバー「THE PUBLIC RED AKASAKA」をオープンする。昨年8月にオープンした六本木「THE PUBLIC SIX」に続き、ブランド2号店になる。インテリアデザインはGLAMOROUS co.,ltd. 森田恭通氏が手がけた。

【写真を見る】 海外で親しまれるパブフードに“和”のテイストを織り交ぜたオリジナルメニューを提供

「THE PUBLIC RED AKASAKA」は、大人が寛げるシックなバーラウンジでありながら、時にはエキサイティングなイベントスペースへと変貌する“静と動”を兼ね備えた新感覚の「ガストロパブ&スポーツバー」だ。食事はパブフードをベースに厳選した国産食材を使用し、ご馳走感のあるオリジナルメニューを用意。あらゆるシーンに適合する多面性を秘める「THE PUBLIC RED AKASAKA」は、何気ない日常を艶やかに演出する大人の社交場。

イギリスで誕生したガストロパブは「高品質の食材を使用した料理を出すパブ」として、近年イギリス国内で人気を博している。この新しいパブ文化が日本に上陸、日本の優れた食材を生かした料理を提供するジャパニーズスタイルのガストロパブが誕生した。

「THE PUBLIC RED AKASAKA」は、海外の人が慣れ親しんだパブフードに“和”のテイストを織り交ぜたPUBLICオリジナルメニューを提供する。メニューは「TASTE OF “JAPAN”日本の珍味5種を盛り合わせた逸品(1400円)」「長野県産ロメインレタスと黒胡椒のグリルドシーザーサラダ(1200円)」など全45種類を用意。国産食材の美味しさを感じられるラインナップになっている。

ドリンクもPUBならではの豊富なラインナップを用意している。ブランドオリジナルのクラフトビールである「PUBLICエール」を始め、シーズンビール、IPAなど特徴のある国産クラフトビールを数種類配置している他、国産食材を使用したシグネチャーカクテル、日本各地のこだわりの肴と呑む日本酒、国産ワインも取り揃えている。

インテリアデザインは、国内外で活躍するGLAMOROUS co.,ltd. デザイナー森田恭通氏。街ゆく人々の視線を惹きつける圧倒的なゲートは、街の新たなランドマークとしてゲストを迎え入れる。

白木のオーク材と真鍮を使ったナチュラルで清潔感のある店内。鹿のはく製が飾られた店のシンボルとなるアイランドバーは、ゲスト同士のボーダーを無くし、心地よい一体感を生み出す。奥に広がるウッド張りのステップラウンジには居心地の良いボックスシートが設置され、様々なシーンで利用できる。

さらに別エントランスからアクセス可能な3つの個室をご用意。それぞれがゴールド、シルバー、ブロンズのコンセプトカラーで統一された空間になっている。

様々なシーンで利用できる赤坂の新たなランドマークに足を運んでみては?【ウォーカープラス編集部/篠田】