元浦和のワシントン氏、母国クラブで監督に就任…12月から指揮へ

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 カンピオナート・ブラジレイロ・セリエD(4部)に所属するヴィトーリア・ダ・コンキスタは4日、元ブラジル代表FWワシントン氏が新指揮官に就任すると発表した。

 同クラブの発表によると、ワシントン氏の就任発表は来シーズンに向けてのもので、12月15日から指揮を執ることになるという。ヴィトーリア・ダ・コンキスタはカンピオナート・ブラジレイロ・セリエDのほか、バイーア州選手権やコパ・ド・ブラジルに参加する予定となっており、ワシントン新監督の下で準備を進めていくようだ。

 2005年に東京ヴェルディ1969(当時)、2006年からは浦和レッズでプレーしたワシントン氏。2011年の現役引退後は建設業に携わるなど実業家としても活動していたが、指導者転身の準備も進めていた。ブラジルメディア『グローボ』によると、ワシントン氏はアベル・ブラガ氏やパウロ・アウトゥオリ氏、チッチ氏といった同国での実績を誇る監督たちからも指導を受けていたという。

 現役時代は心臓疾患によって早期引退の危機に陥りながらもリハビリを経て復活し、35歳までプレーを続けたワシントン氏。指揮官としての活躍にも注目が集まる。