ピケが渾身の訴え、「まず話し合いを」

写真拡大

『Football Espana』は4日、スペイン代表DFジェラール・ピケの会見の模様を伝えた。

先日行われたカタルーニャの独立を問う住民投票に関連し、スペインから大きな批判を受けることになったピケ。

独立を支持していることを公にしており、スペイン政府や警察の強行的な妨害を批判したためである。

それを受けてピケは4日に記者会見を行い、自分の思いを伝えたという。

ジェラール・ピケ

「対話が物事を解決するだろう。今のところは、全てが急進的なものになってしまっている。

僕に口笛を吹いている人でも、一緒に夕食に行って話し合えば変わる。彼らはもう口笛など吹かないだろう。

スペインとカタルーニャは、父親と、その家を出たい息子のようなものだ。ちゃんと話しあえば、おそらく彼はそうしない。

最も重要なことは、尊重と対話なんだ。お互いを理解しようとする必要がある。

そこにいなければ、カタルーニャで起こっていることを理解するのは難しい。

テレビの番組は、彼らが映したいものだけを映すのだ。

僕よりも大きな存在がある。スペインを離れたい人々がいる。投票をしたい数多の人がいる。僕の意見とは全く無関係にだ。

この問題は、政治家が仕事をすること、そして対話をすることで解決するものだ。スペインとカタルーニャは、互いの存在なしには弱くなると思う。

誰もが知っている。僕はオープンであるし、正直な男だと。心を開くことができる。それが問題だとは思わない。

ちゃんと首尾一貫しているところを見て欲しい。自分が信じているものを守り、他の者が違った考えを持っていることを尊重する。僕は尊重だけを求めている。

努力をし、チームを助け、ここにいることを誇りに思っていると見せる。それが解決手段になるだろう」