アンドレアス・ヴェサリウス『ファブリカ』初版本  1543年 広島経済大学所蔵

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上野の国立科学博物館で“人体”がテーマの特別展「人体 -神秘への挑戦-」が3月13日(火)から6月17日(日)まで開催される。

人類は「人体」の構造や機能を、どのように理解してきたのだろうか? 

ギリシャ時代以降、おのれ自身を知ろうとする努力の歴史を背景として、特にルネサンス以降は解剖学的理解が革命的に変化。研究手法や対象の見方も変化してきた。

そんな人類の「人体」に対する研究の最前線と近未来を展望できる特別展となる。

NHKスペシャル「人体〜神秘の巨大ネットワーク〜」と連携して、比較解剖、個体発生・系統発生、機能解剖、生理学、分子生物学といった分野の始まりから、最新の知見までが実物資料や模型に加えて、最新の4K映像を交えて紹介。

レオナルド・ダ・ヴィンチが書いた「解剖手稿」や、ヴェサリウスの「ファブリカ」などの画期的な著作物、人体模型などによって人体に対する理解をより深めていく。

「脳」、「心臓」といった器官、目に見えない微細な構造や、体内の臓器を可視化してきた顕微鏡やX線装置などがどのように開発されてきたのかなど、さまざまなアプローチで知ることができる。

◆開催日時
2018年3月13日(火)〜6月17日(日)9:00〜17:00

金曜、土曜日は20:00まで
4月29日(日)、30日(月・振替休日)、5月3日(木・祝)は20:00まで
5月1日(火)、2日(水)、6日(日)は18:00まで

※入館は閉館の30分前まで
※開館時間や休館日については変更する可能性があります。

◆休館日
毎週月曜日
※3月26日(月)、4月2日(月)、4月30日(月・振替休日)、6月11日(月)は開館

◆チケット
<一般・大学生>
前売券:1,400 円、当日券:1,600 円

<小・中・高校生>
前売券:500 円、当日券:600 円

※本展を観覧された方は、同じ券で同日に限り常設展もご覧いただけます
※未就学児無料
※障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名様は無料
※チケットの変更、払戻、再発行はできません
※営利目的の転売禁止

◆会場
国立科学博物館(東京都台東区上野公園7-20)

◆主催
国立科学博物館、NHK、NHKプロモーション、朝日新聞社

◆公式サイト
http://jintai2018.jp/

(2018/2/21 時点の情報)