先日のボルシア・ドルトムント戦での終盤では、ピエル=エメリク・オーバメヤンでリスクのあるタックルを行い、失点を未然に防いだダニエル・オパレ。そのシーンについて同選手は「3人を相手にしていたし、あのときは他にオプションがなかった。僕はDFとしての仕事を全うしようとして、あのリスクはしょうがなかったと思う」と振り返った。

2015年夏にアウグスブルクに加入したガーナ人DFだが、昨季までは軽率なプレーなどからなかなかうまくことが運ばず、一度はレンタル移籍も経験。今夏には売却候補の1人とも目されていたものの、パウル・フェルハーフの移籍で掴んだチャンスをここまではものにしている。

そしてその努力は、今回の3年ぶりとなる代表招集へとつながり、ガーナ代表から選出されたことについて、マネージャーのシュテファン・ロイター氏は「ふさわしいと思うね。彼はここのところ素晴らしいパフォーマンスを見せているし、ドルトムント戦もいい試合を演じていたよ。とにかく喜んでいたし、とても誇りに思っていた。さらに自信をもたらしてくれることだろう。」と評価した。

一方のオパレは「とても嬉しいね。母国を代表するのだから。ベストをつくすよ。」と喜びをみせ、さらに「試合に継続してプレーできるようになれば、それによってどんどん自信は蓄積されていくものさ。それならもっと、もっとやろうと思えてくる。限界なんて設定していない。むしろベストを尽くすためもっと追い込んでいこうと思っているんだ。」とコメント、「僕はプロ。これからも集中して、ハードに取り組み、もっと学んでいかないと。自分のプレーをよくしていかないとね。一歩一歩やっていくよ。」と意気込みを見せている。