仙台がクラブ史上初のルヴァン杯決勝進出に王手! 川崎も敵地で2点を返す

写真拡大

 2017JリーグYBCルヴァンカップ準決勝の第1戦が4日に行われ、ベガルタ仙台と川崎フロンターレが対戦した。

 仙台の本拠地・ユアテックスタジアム仙台で行われたこの試合。先にスコアを動かしたのは仙台だった。24分、PA内でラストパスを受けた石原直樹が右足を振り抜き、仙台に先制点をもたらす。続く33分には右サイドを蜂須賀孝治が突破すると、折り返しをクリスランが冷静に沈めて追加点。さらに前半アディショナルタイム1分、仙台は川崎の連係ミスを突いて一対一のチャンスを迎えたクリスランがGKチョン・ソンリョンに倒されてPKを獲得。これをクリスランが自らきっちりと決めて3−0とし、ハーフタイムに突入する。

 第2戦につながる試合としたい川崎は後半開始から猛攻に出る。まずは72分、左CKから奈良竜樹がヘディングで決め、貴重なアウェイゴールをゲット。直後の74分、仙台の石原がこの日2枚目のイエローカードを受けて退場に。後半アディショナルタイム4分には川崎のルーキー・知念慶がヘディングでプロ初ゴールをマークし、1点差に詰め寄る。試合はこのまま3−2で終了。仙台がクラブ史上初の決勝進出に王手をかけたものの、川崎もアウェイゴールを2点奪い、第2戦へ望みをつないでいる。

 第2戦は8日に川崎のホーム・等々力陸上競技場で行われる。

【スコア】
ベガルタ仙台 3−2 川崎フロンターレ

【得点者】
1−0 24分 石原直樹(ベガルタ仙台)
2−0 33分 クリスラン(ベガルタ仙台)
3−0 45+1分 クリスラン(ベガルタ仙台)
3−1 72分 奈良竜樹(川崎フロンターレ)
3−2 90+4分 知念慶(川崎フロンターレ)