中秋の名月に願い事。日本人が思う満月への思い

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今年のお月見は10/4です。日本人は満月を見上げるとつい手を合わし満月にて祈りを捧げる風習があります。秋の季節は満月が美しく見える季節でこの時期の満月を「中秋の名月」というようです。満月の在り方の考え方は諸説あり、違う考えもあります。そのような考え方をご紹介いたしましょう。

高齢の日本人は月にウサギが住むと信じている方も多い

新月を見ていると月には黒い模様が見えます。
この黒い部分を黒点と言いますが、地面から眺めると2匹の兎が餅つきをしているように見えたり、人によっては違うものが見えたりします。

月を望遠鏡で見れば地上から眺める景色とは違い、絵本の世界のようなものは見えませんが、地上から眺める新月の方がどのように見えるか働かせることができます。

日本人は満月を鑑賞し、時には手を合わし満月に祈りを捧げる風習があります。
年配の方の中には「新月に兎が住んでいる」と信じている方も多いようです。

満月は力の象徴!西洋の占いにも用いられる

日本以外では新月はどのような存在なのでしょうか。
例えば占いが流行るヨーロッパなどでは新月は「パワーの象徴」とされ、タロット占いやまじないなどの占術に起用されたと思われます。

自分や他人を占う占術は浸透し、新月は神をあがめるように強いパワーを持つ新月は、昔から神様のような存在だったのでしょう。
また満月は毎日出る訳ではなく、たまに見える事で貴重品のように扱われていたのかもしれません。

場所によって満月の捉え方は変わってきます。
日本でもおまじないにも使われる月の存在、月には目に見えない力があるのでしょうか?

満月に願いをかける事で願いが叶うまじないはこの国にも浸透しています。

外国にはない日本に根ついたお月見の習慣

外国から来られる観光客が驚く日本の文化に「お月見」という風習があります。
この風習は月あかりのなか「中秋の名月」を敬うように団子を岸に刺した状態に月に供えるといった古風な習慣ですが、現代人でも格式高い家風の方以外はこの風習自体を無視されています。

お月見という風習が出来たのは遠い昔、秋は新月が美しい事からよく満月を眺める事があっても新月にお団子を備える風習は消え去りつつあります。

外国人の中には日本の文化を知ろうとする方も多いです。
このような風習を引き継ぐのは日本人ではなく外国人なのかもしれません。

目には見えない月のパワーを感じるのは人間だけではない

満月になると犬やオオカミが吠えますね。
さすがにオオカミはいませんが満月のパワーを感じる私たち人間は時に新月をパワーの象徴とし、占術に使うなど様々な形で新月は私たちの夜を照らす常夜灯のように思うのです。

月の光をみていると落ち着いたり、パワーが得られる気がするのはなにか感じるものがありますね。
月礼拝や満月ヨガをおこなってみるのもおすすめです♪

 

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