中国「国歌法」制定から初めての試合…香港のファンは歌うのか?

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先月1日、中国では全国人民代表大会で新たに「国歌法」が可決されることになった。

愛国心を強調するため、国歌「義勇軍行進曲」の権威を貶めるような替え歌を禁止したのである。

それに反した行為を公共の場で行った場合、警告や15日以内の勾留と行った罰則が加えられることになる。

この法律は10月1日から施行されている。そして、5日にはそれから初めて香港で代表チームの試合が行われることになる。ラオスとのフレンドリーマッチだ。

香港ではスタジアムで流れる中国国歌に対して度々ブーイングが行われており、干渉を強める習近平政権への反発が強まっていた。

国歌法自体はまだ香港での施行が行われているわけではないが、今回は罰則が決められてから初めての試合となる。

これまで中国国歌に対して激しい抗議を行ってきた一部のファンが、スタジアムでどのような反応を示すかが注目されている。