発祥の地は長野の給食!?キムタクごはんを作ってみた

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最近、異物混入や完食指導など、給食に関するニュースが後を絶ちません。しかし、本来の給食はクライメイトと一緒においしいご飯を食べる楽しい時間のはず。人それぞれ好きな給食のメニューもありますが、一部地域では「キムタクごはん」なるものが児童に大人気のようです。

キムタクごはんは豚キムチをひと工夫したもの

長野県塩尻市の小中学生の間で人気を博しているキムタクごはん。考案したのは学校に勤めていた栄養士の女性で、豚キムチを子どもがよく食べていたことから、豚キムチをひと工夫して自身の子どもに食べさせたところ好評だったため、そのまま給食にも取り入れることになったのだとか。

そんなキムタクごはんは、塩尻市も積極的にアピールしていて、同市のウェブサイトには、キムタクごはんのページが存在するほど。具体的なレシピも掲載されているので紹介します。

【材料】(2合分)

・炊きたてごはん(少し固めがおすすめ)…2合

・ベーコン…4枚(豚肉でも代用可能)

・キムチ…90g

・たくあん…90g(つぼ漬けでもOK)

・薄口しょうゆ…小さじ2弱

・油…少々

【作り方】

1)キムチとたくあんを2cm幅くらいに粗くきざみ、ベーコンは1cm幅程度に切る

2)フライパンに油をひき、ベーコンを炒める

3)2にキムチとたくあん、キムチの残り汁を入れて軽く炒める

4)3に薄口しょうゆを加えて味を調える

5)4にごはんを混ぜ込んだら完成

※出典:塩尻市ウェブサイト

お好みで長ネギを加えてもいいそうです。また、ベーコンの代わりに豚肉を使用するときは、薄口しょうゆを少し多めにし、油をごま油にするとコクが出ておいしくなるのだとか。

前述のレシピを参考に、筆者もキムタクごはんを作って食べてみましたが、これはたしかにおいしい! たくあんやキムチのしっかりした食感が楽しく、少しピリッとした味付けは、何杯でも食べてしまいそう。個人的には、温泉卵をのせてもおいしそうだなと思いました。

とても簡単ですぐ作れるから、今晩の夕食に作ってみてはいかがですか?

(文・山手チカコ/考務店)