多忙過ぎで体調が心配される星野源。過密スケジュールでも仕事を断れない理由は!?

写真拡大

 歌手で俳優の星野源(36)がドラマ『コウノドリ』(TBS系)の撮影現場で睡眠不足のため弱音を吐いていたと「女性自身」(光文社)が報じた。9月28日放送の“新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』(占いTV:uranaitv.jp)では、星野の性格から見えてくる多忙の要因と今後について、女優やモデルに大人気のフォーチューンアドバイザー・イヴルルド遙華と人気占い店店長・まついなつきが言及した。

■仕事が落ち着くのは○年後!?

 フォーチュンサイクルを駆使した占術を得意とするイヴルルド遙華によると、星野は今“黄金ゾーン”に入っている。また、星野自身がストイックに上を目指したいタイプであることに触れ、「性格と運勢が相まって、今後も多忙を極める生活が続きそう」と予測した。

 そこで心配されるのが星野の体調だ。星野は2012年にくも膜下出血と診断され、2度にわたり活動を休止している。その後は順調に回復し、現在の活躍へとつながっているが、「3年後の39歳から“モヤモヤゾーン”に入るので、そこで少しゆっくりしていただきたい」とイヴルルド遙華はアドバイスを送った。

■星野源は仕事が断れないタイプ!?

 まついは「星野さんは自らを献身的に捧げるタイプ。何でも引き受ける性分のため、仕事をあまり断っていないのではないか」と推測。今回出演の『コウノドリ』は、出世作『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)と同じプロデューサーが手がけており、忙しくなるのは承知の上で恩人の頼みを引き受けている可能性があると分析する。

 「最も気がかり」とまついが感じたのは、星野があえて多忙にしているように見える点。星野は、本質的には自分の時間が必要な人であり、パーソナルな部分に立ち入ってほしくないタイプ。今の状況は、仕事を入れることで遊ぶ時間をなくし、人付き合いのわずらわしさから逃れているように見えるそうだ。だからこそ「相当強いマネージャーさんが守ってあげないと危ない」と警鐘を鳴らす。

 歌に芝居に執筆にと多彩な才能を持ち、献身的な性格からも仕事のオファーがひっきりなしの星野源。そのマルチな才能を発揮し続けるためにも、自分の時間をしっかり確保してほしい。
(池上はじめ)

>>占いTVを見る