元世界ランキング41位のエバンズが1年間の出場停止処分

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「デビスカップ」での優勝経験をもつダニエル・エバンズ(イギリス)は、薬物検査の結果コカインの陽性反応が出たため、1年間の出場停止処分を受けた。本人は、洗面道具などが入ったバッグのポケットにコカインをしまっておいたと説明している。

火曜日、国際テニス連盟は、4月に行われた「バルセロナ・オープン」での薬物検査におけるエバンスの陽性反応は、「不注意による禁止薬物摂取」が原因であったと発表した。

エバンスは、コカインを少量使用した後、「バルセロナ・オープン」中に服用していた許可薬物が入れてあった小さなトラベルバッグの中に一緒にしまったと説明している。エバンスの指、または許可薬物に微量のコカインが付着したのが原因であると国際テニス連盟判断した。

2015年の「デビスカップ」で優勝したイギリスチームのメンバーだった27歳のエバンスは、2018年4月23日まで出場停止となる。

「エバンス氏がすんなり認めたことは、評価されてていると思いますよ。こじれて争議となるよりも、すんなり認めて合意に至った方が時間も費用もかからなくて済みますから」と、ある幹部は語っている。

出場停止に加えて、エバンスは4月下旬から6月までに出場した試合で獲得した賞金103,000 ユーロと、ランキングポイントは剥奪されることとなった。

(C)AP(テニスデイリー編集部)

※写真は1年間の出場停止処分を受けたエバンズ
(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)