画像提供:マイナビニュース

写真拡大

食卓は家族にとって貴重なコミュニケーションの場。「食事中はテレビをつけない」、そんな教育方針をとっている家庭も多いかもしれない。そこで今回は、小学生以下の子どもを持つ女性マイナビニュース会員219名に、「食事中、テレビをつけますか?」と尋ねてみた。

Q.食事中、テレビをつけますか?

はい  68.0%

いいえ 32.0%

○つける

・「ニュースを見たいから」(34歳/青森県/小学生の親)

・「静かなごはんは嫌だから」(37歳/埼玉県/保育園児の親)

・「教育番組を見せるため」(36歳/埼玉県/幼稚園児の親)

・「家族みんなが好きだから」(38歳/大阪府/小学生の親)

・「なんとなくついたままになっている」(37歳/愛知県/未就園児の親)

・「テレビをつけていても、会話がある時は話をしながら食べるから、影響はないと思っているので」(47歳/大阪府/小学生の親)

・「夫が夕飯の時くらいしかゆっくりテレビを見る時間がないので」(39歳/兵庫県/幼稚園児の親)

・「夫の帰宅時間が遅く、ほとんど子どもと2人での食事なので、何か音がないと寂しい。食事の時くらいしかゆっくり座ってテレビを見る時間がないから」(29歳/広島県/未就園児の親)

・「ダメだなぁと思いながらも情報を得たくて」(31歳/愛知県/保育園児の親)

・「子どもが小さい頃は見ながら食べることはほとんどなかったが、小中学生になった子どもたちがすぐつけてしまう」(46歳/東京都/小学生の親)

・「その時間しかニュースなどを見ることができないから」(39歳/東京都/保育園児の親)

・「にぎやかな方がいい」(32歳/千葉県/幼稚園児の親)

・「家族でテレビを見ながら番組を一緒に楽しんだり、それについて話したりしたいから。テレビがついていた方が会話が弾む」(39歳/埼玉県/小学生の親)

・「悪いと思いつつ、子どもがおとなしくなるから」(39歳/埼玉県/未就園児の親)

・「家族で楽しく過ごせるから。子どもの早食べを防ぐため」(44歳/大阪府/小学生の親)

・「夫がすぐにつけたがる」(39歳/東京都/未就園児の親)

・「食事の時間を楽しむため。また、テレビを見させて食べさせた方がよく食べてくれる」(37歳/長野県/未就園児の親)

○つけない

・「子どもたちがごはんに集中できないから」(41歳/新潟県/未就園児の親)

・「会話を楽しみたい、食事に集中したいため」(43歳/兵庫県/幼稚園児の親)

・「テレビばかり見て食べなくなるから」(33歳/愛知県/保育園児の親)

・「夫の主義」(41歳/山梨県/小学生の親)

・「嫁ぎ先に食事をとりつつテレビを見る習慣がなかったから」(30歳/富山県/未就園児の親)

・「悪影響があると思っているから」(35歳/千葉県/幼稚園児の親)

・「見入ってしまい、子どもの食べるスピードがかなり遅くなるから」(44歳/大阪府/小学生の親)

・「つけない方がマナー的にいい」(29歳/東京都/幼稚園児の親)

・「本当はテレビを見ながら食べたいが、ダイニングからは見づらいので」(38歳/埼玉県/小学生の親)

・「静かに食事がしたい」(34歳/京都府/幼稚園児の親)

・「みんなで会話しながら食べたい」(32歳/京都府/小学生の親)

・「夫が育った環境が食事中にテレビを見なかったので、今も実践中」(43歳/福島県/小学生の親)

・「ただでさえ食べるのが遅いのに、見ながらなんてとんでもない」(36歳/東京都/小学生の親)

・「子どもがおかずやごはんを見て食べてほしいから。親子の会話をするから」(49歳/愛知県/幼稚園児の親)

・「行儀が悪いので」(38歳/長野県/未就園児の親)

・「テレビに夢中にならず、家族とコミュニケーションをとってほしいから」(30歳/山形県/保育園児の親)

・「子どもと食事を楽しむ時間なのでテレビはつけません」(38歳/千葉県/小学生の親)

総評

調査の結果、食事中にテレビをつけると答えた人は68.0%にのぼり、「つけない」と回答した人を上回った。つけている理由としては、「なんとなくついている」「音がないと寂しい」「この時間しかテレビを見ることができない」というものがあった。また「会話のきっかけになる」「子どもの早食べを防ぐ」など、テレビをうまく活用している人もいた。

一方、テレビをつけないと答えた人は32.0%。大半の理由が「子どもが食事に集中できない」というものだった。「静かに食事したい」「家族で会話したい」という声も目立ったほか、「マナーとしてテレビをつけない」という意見もあった。

テレビをつける、つけないは、親が育った環境も大きく影響しているようだ。

テレビなどの過剰利用による視機能の低下、手作業や運動の不足といった懸念を指摘する専門家の声もある。一方で、テレビはうまく使えば家族の団欒につながることもあるだろう。上手に付き合っていけるといいのかもしれない。

調査時期: 2017年9月4日〜2017年9月20日

調査対象: マイナビニュース会員(小学生以下の子どもを持つ女性)

調査数: 219人

調査方法: インターネットログイン式アンケート