トッテナムを率いるポチェッティーノ photo/Getty Images

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イングランドサッカー界はトッテナムを指揮するマウリシオ・ポチェッティーノに最大限の感謝をすべきなのだろう。なぜなら、ポチェッティーノが才能を引き出した若手選手たちが続々とイングランド代表デビューを果たしているからだ。

ポチェッティーノは2013年にサウサンプトンの指揮官に就任し、そこで積極的なフットボールを披露。2013-14シーズンにはトップ10入りを果たしている。そのサウサンプトンからは次々と選手が引き抜かれたが、同時に代表デビューを飾った選手も多くいる。先日引退を表明したFWリッキー・ランバートをはじめ、GKフレイザー・フォースター、MFアダム・ララーナ、ジェイ・ロドリゲス、DFルーク・ショーの5人が代表デビューを飾っている。

その翌年から指揮したトッテナムでも積極的に若手を登用し、これまでMFデル・アリ、エリック・ダイアー、ライアン・メイソン、DFキーラン・トリッピアー、ダニー・ローズ、FWハリー・ケインの6名が代表デビューを果たした。さらに今回の代表メンバーにはMFハリー・ウィンクスがA代表初召集を受けており、またポチェッティーノの教え子がイングランド代表デビューを飾ることになるかもしれない。

合計するとポチェッティーノはプレミアリーグにやってきてから11人もの選手をイングランド代表デビューさせており、イングランドサッカー界に多大なる貢献をしている。しかもデル・アリ、ケインは今のチームの要ともいえる存在で、トッテナムの選手はイングランド代表でも重要な役割を担っている。自国の選手を育てると同時に結果も出す。ポチェッティーノの仕事ぶりはパーフェクトと言えるはずだ。