カタルーニャ出身のブスケツが口を開く…スペイン代表でプレー継続へ

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 バルセロナのスペイン代表MFセルヒオ・ブスケツが、引き続き同代表でプレーしていく意思を示している。スペイン紙『マルカ』が3日付で伝えた。

 スペインでは1日にカタルーニャ州の独立を問う住民投票が実施された。バルセロナの同代表DFジェラール・ピケはカタルーニャ州独立に賛成する意向を明らかにしており、それゆえ代表チームでのトレーニング中にはサポーターからブーイングを浴びせられる場面も。騒動による影響は代表チームにまで及んでいる。

 クラブ、そして代表でピケと同僚のブスケツもカタルーニャ州出身だが、こちらは今回の騒動を受けてもなおスペイン代表の選手として今後もプレーするつもりのようだ。同紙によると、ブスケツは「(スペインの)代表チームで何年もプレーし続けることになると思う」とコメント。どうやら、カタルーニャ州独立の行方には左右されない様子である。

 ブスケツは現在のスペイン代表チームの状況にも言及。ピケがスペインのマリアーノ・ラホイ首相を非難したことなどもあり、異様な雰囲気であることを示唆している。

「ピケの状況について扱うようなミーティングは特には行われていないよ。セルヒオ・ラモスとピケが話をしたかどうか僕には分からないけれど、普通の状況ではない」

 混乱の続くスペイン代表チーム。ブスケツに関しては引き続き同代表でプレーすることを選択しているが、果たして今後騒動はどのような発展を見せるだろうか。