マンホールの蓋を「広告媒体」として企業などに貸し出す事業をはじめた自治体もあるほど注目を集めている「デザインマンホール」。大規模なレジャーランドやランドマークなど、オリジナルのデザインマンホールを設置しているところもあります。

【ツインリンクもてぎ】(栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1)

クリッカー読者には馴染み深い「ツインリンクもてぎ」でも、マンホールの蓋は気にしたことがないという方が多いのではないでしょうか。シンプルに、中心部にロゴマークが施されています。筆者が「オリジナルデザインのデザインマンホール」に気づいた記念すべき第1号でもあります。

【安城産業文化公園デンパーク】(愛知県安城市赤松町梶1)

四季折々の花やローラー滑り台などの遊具、レストラン、ショッピングなどが楽しめるレジャーランドのデザインマンホールです。

安城市はかつて「日本のデンマーク」と呼ばれており、デンマーク+パーク=デンパークという名称になったそうです。楽しい雰囲気が伝わる、可愛らしいデザインですね。デンパークは、道の駅「デンパーク安城」としても登録されています。

【北海道立オホーツク流氷公園】(北海道紋別市元紋別101)

オホーツク海沿いに広がる、遊べて寛げる公園です。遊具あり、ピクニック広場でバーベキュー、展望台、パークゴルフ場、ラベンダー畑などなど幅広い世代が楽しめる設備がいっぱい。

ストレートにロゴマークと公園名がデザインされています。明確で分かりやすいという点では潔いかも。潮風のせいか錆など傷んでいるものが多いのが残念でした。

【新町アトリウム】(徳島県徳島市新町地区)

これはマンホールではないのですが、印象に残っているので番外編としてご紹介します。

場所は、徳島市内のアーケード街で見つけました。ただ格好いいと思って撮ったのですが、後で調べたら「しんまちアトリウム 1st. 整備計画」という商店街活性化のための再開発計画があったことが分かりました。これは、その記念碑的なものだったのです。

以下のように刻まれていました。町の歴史が垣間見え、旅情を駆り立てる1枚となりました。

TOKUSHIMA RENEWAL & REBORN PROJECT
Shinmachi ATRIUM 1st REBORN 1999/03/28 Sun.

【四国のみち】(四国全域)

こちらもマンホールではなく「道標」なのですが、可愛かったので撮ってしまいました。

「四国のみち(四国自然歩道)」は、起点・徳島県鳴門市〜終点・徳島県板野郡板野町までの全長1545.6kmにもおよぶ長距離自然歩道です。 四国霊場や史跡、景勝地などをめぐりながら、歩いて四国を一周することができます。道路上の道標は石柱や木柱が多く、このような路面に埋め込まれたものでは四角が多いようで、丸形はレアかも!?

路上には色々なサインがあります。たまにはちょっと視界を下げてみると面白い出逢いがあるかも知れませんよ。

(松本しう周己)

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