ペップが後押し!? バイエルン後任監督候補、バルサで三冠達成のエンリケ氏が急浮上 

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昨季バルサ監督退任のエンリケ氏は現在フリー バイエルン会長が元監督ペップと会食

 バイエルンは成績不振から名将カルロ・アンチェロッティ監督を電撃解任し、現在はアシスタントコーチだったウィリー・サニョル氏が暫定監督としてチームを率いている。

 そして、注目の後任候補としてバルセロナ前監督で三冠を達成したルイス・エンリケ氏が急浮上している。ドイツテレビ局「シュポルト1」が報じた。

 バルサ監督に就任した2014シーズンに、リーガ、国王杯、UEFAチャンピオンズリーグの三冠を達成したエンリケ氏だが、昨季退任後はフリーの身となっている。

 だが、ドイツ絶対王者の危機的状況を受け、バイエルン新監督に就任する可能性が高まっているという。バイエルンの新監督候補にはドルトムント前監督のトーマス・トゥヘル氏、ホッフェンハイムの30歳の名将、ユリアン・ナーゲルスマン監督などが浮上している。

 バイエルンのウリ・ヘーネス会長はクラブが窮地に陥るなか、かつてバイエルンを率いたマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督と会食。アンチェロッティ氏は解任後に主力選手たちの対立があったと報じられるなど、チーム内の空気は決して良い状態にない。このインターナショナルマッチウィーク期間は後任監督問題の解決に重要な時期となるが、ヘーネス会長はグアルディオラ氏に助けを求め、後任監督の意見を求めたともドイツメディアでは報じられている。

 同胞のペップ監督の後押しがあったのだろうか。エンリケ氏はペップのようにバルセロナからバイエルンへの道のりを歩むのだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images