食欲の秋が到来! 根菜やキノコなど、旬の野菜は安いうえ栄養価も高いため、ぜひ毎日の食卓に取り入れたいところです。「でも、忙しくて、帰ってからゆっくり料理している時間がない」という人も、実際にはたくさんいるでしょう。そこでESSE編集部がおすすめしたいのが、塩昆布や昆布茶といったうま味がつまった「味だし食材」を使った野菜料理のレシピ。簡単に味が決まるので、覚えておくととてもラクになります。旬のレンコンを塩昆布で炒めたら、ご飯がとまらない!


レンコンは、味だし食材の代表格・塩昆布との相性もばっちり。塩昆布でしっかり味にコクが出るので、調味料はしょうゆと酒だけでOKです。肉とあわせて炒めれば、ご飯がとまらないメインおかずになります。しかもこちら、「10分でできる」スピードレシピ!
そこで日々の業務に追われるESSE編集部員が、実際につくってみました。<豚肉とレンコンの塩昆布炒め>

【材料】(4人分)

豚バラ薄切り肉 300g
レンコン(皮をむく) 1節(250g)
塩昆布(細切りのもの・市販品) 大さじ1
塩、コショウ 各適量
サラダ油 大さじ1
シメジ(石づきを除き、小房に分ける) 1パック
A[酒 大さじ2、しょうゆ 大さじ1]
ミツバ(葉を摘む) 3本

【つくり方】

(1) 豚肉は3cm長さに切り、塩、コショウをふる。レンコンは1cm厚さのいちょう切りにし、水に5分ほどさらし、水気をきる。

(2) フライパンにサラダ油を中火で熱し、(1)のレンコンを入れて2分ほど炒め、シメジ、(1)の豚肉を加えて1分30秒ほど炒める。塩昆布、Aを回し入れ炒め合わせ、塩、コショウで味をととのえてさっと混ぜる。器にもり、ミツバをのせる。

家にある材料でつくったため、シメジとミツバを入れそびれてしまいました…が、それでも十分おいしかったですよ!寒い季節が一番おいしいブロッコリーは、昆布茶であえて簡単な常備菜に

そして主菜の豚肉とレンコンの塩昆布炒めにあわせたいのが、ブロッコリーの黒ゴマあえ。豚肉をなじませたり、レンコンを水にさらしたりしている間に、ササッとつくれちゃいました。つまり、主菜・副菜が10分以内で完成です。


昆布茶でつくったブロッコリーのゴマあえは、さっぱりとした味わい。普段のあえものの味つけにマンネリを感じたら、ぜひつくってみて。ブロッコリーはコンビニでも冷凍のものが売られていて、手に入りやすい食材です。<ブロッコリーの黒ゴマあえ>

【材料】(4人分)

ブロッコリー 1株
塩 少し
水 3/4カップ
A[すりゴマ(黒) 大さじ4、砂糖 小さじ2、しょうゆ 大さじ1/2、ゴマ油 小さじ1、昆布茶 小さじ1/2]

【つくり方】

(1) ブロッコリーは小房に分け、茎は皮をむいてひと口大に切る。フライパンに入れて塩をふり、分量の水を注いでフタをして強火にかける。蒸気が上がってから2分30秒ほど蒸しゆでにし、フタを取って水気を飛ばす。

(2) ボウルにAを混ぜ合わせ、1を加えてあえる。

黒すりゴマではなく、白いりゴマでつくってみましたが、こちらも本当に簡単でおいしくできました。お弁当のおかずにもよさそうです。

忙しいときこそ、さっと味つけができる「味だし食材」を使ったレシピがおすすめです。ほかにも旬の秋野菜のレシピを知りたい方は別冊ESSE『秋冬の大評判おかず』をチェックしてみてくださいね。

<レシピ/(豚肉とレンコンの塩昆布炒め)堤人美さん、(ブロッコリーの黒ゴマあえ)枝元なほみさん 取材・文/ESSE編集部>