ナダル、23歳若手にマッチポイントを握られるも逆転勝利[チャイナ・オープン]

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ラファエル・ナダル(スペイン)が「チャイナ・オープン」で2回のマッチポイントを守りきり、4-6、7-6(6)、7-5でルカ・プイユ(フランス)から劇的な勝利を飾った。

第1シードのナダルは第2セットのタイブレークで4-6とリードを許し、2回のマッチポイントを握られたが、その後4ポイントを連取してセットカウント1-1とした。最終セットでは、第11ゲームでこの試合唯一のブレークを奪い、初戦を突破した。

「この間も話したように、とても難しい初戦だった。彼はとても良いプレーをしたと思う。とてもアグレッシブだった。サーブも良かった。僕にとっては立ち上がりは少し難しかったが、徐々に良いプレーができるようになった。ただ、ほとんどの時間僕は試合をコントロールすることができなかった。」とナダルは語ったとATP公式サイトは報じている。

世界ランキング1位のナダルは、先月、自身16個目のグランドスラムのタイトルを取った「全米オープン」で7連勝を飾り、さらにこの試合で連勝記録を8に伸ばした。2005年の「北京オープン」の覇者であるナダルは、中国の首都北京での記録を21勝5敗に伸ばした。

この試合のナダルは、23歳の若手に足をすくわれる可能性が大いにあった。しかしそこは世界ランキング1位としての勝負強さを発揮した格好となった。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「チャイナ・オープン」で逆転勝利したナダル
(Photo by Zhe Ji/Getty Images)