サウサンプトンのフィルジル・ファン・ダイク【写真:Getty Images】

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 サウサンプトンのオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクは、夏の移籍市場で実現できなかったビッグクラブへの移籍の希望を捨ててはいないようだ。オランダ『FOXスポーツ』に語った。

 サウサンプトンでの活躍により評価を高めたファン・ダイクに対しては複数クラブが関心を示し、リバプールが特に具体的な動きを取ったようだが、交渉をめぐるトラブルの末にサウサンプトンに謝罪して撤退。その他のクラブへの移籍も決まらず、結局サウサンプトンに残留している。

 昨シーズンの負傷の影響により離脱も強いられていたファン・ダイクだが、ようやく実戦復帰を果たし、出場機会を得つつある。チームメートの吉田麻也にとっては今後、頼れるパートナーにもポジションを争うライバルにもなるかもしれない。

 そのファン・ダイクはビッグクラブへの移籍を望んでいたことを隠さず、「もちろんステップアップしたいと思っていた。だがサウサンプトンは僕を売りたいとは思わなかったんだ」とコメント。「プロフェッショナルとして、これからはクラブのために全力を尽くすつもりだ」と続けた。

 だが、1月の移籍市場で再び動向が注目されることになるかもしれない。「シーズンの半ばが過ぎたところで、何が可能なのか考えることになるかもしれないね」とファン・ダイクは移籍を検討することを示唆している。

text by 編集部