3日、中国のポータルサイト・今日頭条に、日本の治安が悪い都道府県ワースト5について紹介する記事が掲載された。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2017年10月3日、中国のポータルサイト・今日頭条に、日本の治安が悪い都道府県ワースト5について紹介する記事が掲載された。

最近、中国人の間では日本旅行人気が高まっており、国慶節の連休でも多くの中国人が日本旅行へ出かけていると記事は指摘。日本に住む外国人の多くが、日本の好きなところとして治安の良さを挙げると伝えた。

記事は、欧米などと比べて日本の治安は良いと認めつつも、絶対に安全なところではないと指摘。治安の悪い都道府県ワースト5を紹介した。

第5位は、「大阪府」だ。中国人旅行客に人気の旅先だが、大阪はひったくりの発生率が15年連続日本で最も高くなっているという。第4位は、「愛知県」だ。交通死亡事故者数が日本で最も多く、派遣切りが最も多い。失業者が多いと治安が悪くなるとしている。

第3位は、「神奈川県」だ。治安の悪い都道府県に関する話題では、日本のネット上でしばしば神奈川県の名前が上がると記事は指摘。校内暴力発生件数が最も多いとした。第2位は、「香川県」だ。うどんでおなじみの県だが、万引き発生率が日本でもっとも高いという。

第1位は、「福岡県」だ。「日本のネット上では、暴力団が非常に多いところだと認識されている」と紹介。五つの指定暴力団が福岡を本拠としており、抗争事件が絶えないとした。

これに対し、中国のネットユーザーから、「治安がいいか悪いかは、そこに住んでいる人の家に鉄格子があるかどうかで分かる」というコメントが寄せられた。これは、日本では中国の住宅のように防犯のため窓に格子をつけることはほとんどないため、いくら治安が悪いとはいえ中国と比べれば良いと言いたいようだ。

また、「それでも日本に行ったことのある人はまた行きたいと思う」、「この五つにある都市に住んだことがあるけど、北京よりずっと治安がいい」といったコメントが多く寄せられた。(翻訳・編集/山中)